FACILITIES
設備紹介
技術生産情報
一貫生産システム
材料から商品まで
日本伸管㈱(NISSIN)との連携により、高品位なアルマイト「表面」処理製品をお届けします。
高品位アルミ加工製品
ローコスト・短納期で商品化
抽伸
・高精度引抜技術
・高精度引抜技術
・クラッド技術
加工
・両端加工(インロー加工)
- ・NC加工
- ・曲げ加工
- ・かしめ
- ・絞り加工
- ・穴あけ
- ・切断
アルマイト表面処理
・超硬質アルマイト
(ウルトラハード)
・硬質アルマイト
・普通アルマイト
・潤滑性特殊コーティング
メリット
コスト削減
・外内径無切削加工による大幅な加工賃削減
・リードタイム削減による作業の効率化
・一貫生産による輸送費削減
・引抜技術による無切削加工の実現
・引抜から切削、溶接、加工、表面処理までの一貫生産による効率化の実現
品質管理
・【材料+抽伸+加工+表面処理】や【加工】【表面処理】のみの仕事についても全工程、当社が責任を持って対応させて頂きます。
・納期管理についても当社が責任を持って対応させて頂きます。
顧客満足度の向上
「お客様に最適品質を提供しご満足いただく」
当社は、すべてのお客様にご満足いただくために『お客様第一主義』を徹底しております。
お客様のご要望に応じた高品位アルミ加工製品をロープライス・短納期でご提供いたします。
工場設備
特徴
- ・定電流法の使用により精度の高い膜厚管理が可能。
- ・真冬、真夏に関係なく±1℃の液温管理が可能。安定した品質と皮膜硬度を保つ
- ・噴射による処理物発生熱の抑制により、高速電解処理にして低不良率を実現
- ・従来困難とされてきた2000、7000系展伸材、ダイカスト(ADC12等)、鋳物においても硬質皮膜処理が可能であり、多くの実績があります。
計測器一覧
特徴
豊富な高精度計測機器の取り揃えにより、万全の体制で良質な品質管理を行います。
量産前確認では標本を作成し、皮膜断面から皮膜そのものの硬度測定を行います。
硬度検査工程
ダイヤカッター(BUEHLER製)により試験片を切断
試験片を樹脂で固めて標本作成(BUEHLER製)
出来上がった標本を研磨機(BUEHLER製)にて
研磨紙#320→#600→#800の順で研磨
マイクロビッカース硬度計(明石製作所製)にて研磨した試験片を光度測定。測定値は3〜5回測定の平均値