株式会社アルマ(日本伸管グループ)

TEL:048-477-7551 FAX:048-477-7888

FACILITIES

設備紹介

技術生産情報

一貫生産システム

材料から商品まで

日本伸管㈱(NISSIN)との連携により、高品位なアルマイト「表面」処理製品をお届けします。

高品位アルミ加工製品

ローコスト・短納期で商品化

01

抽伸

・高精度引抜技術

・高精度引抜技術

・クラッド技術

日本伸管(株)

02

加工

・両端加工(インロー加工)

  • ・NC加工
  • ・曲げ加工
  • ・かしめ
  • ・絞り加工
  • ・穴あけ
  • ・切断

日本伸管(株)

03

アルマイト表面処理

・超硬質アルマイト
  (ウルトラハード)

・硬質アルマイト

・普通アルマイト

・潤滑性特殊コーティング

(株)アルマ

メリット

コスト削減

・外内径無切削加工による大幅な加工賃削減

・リードタイム削減による作業の効率化

・一貫生産による輸送費削減

・引抜技術による無切削加工の実現

・引抜から切削、溶接、加工、表面処理までの一貫生産による効率化の実現

品質管理

・【材料+抽伸+加工+表面処理】や【加工】【表面処理】のみの仕事についても全工程、当社が責任を持って対応させて頂きます。

・納期管理についても当社が責任を持って対応させて頂きます。

顧客満足度の向上

「お客様に最適品質を提供しご満足いただく」

当社は、すべてのお客様にご満足いただくために『お客様第一主義』を徹底しております。

お客様のご要望に応じた高品位アルミ加工製品をロープライス・短納期でご提供いたします。

工場設備

特徴
  • ・定電流法の使用により精度の高い膜厚管理が可能。
  • ・真冬、真夏に関係なく±1℃の液温管理が可能。安定した品質と皮膜硬度を保つ
  • ・噴射による処理物発生熱の抑制により、高速電解処理にして低不良率を実現
  • ・従来困難とされてきた2000、7000系展伸材、ダイカスト(ADC12等)、鋳物においても硬質皮膜処理が可能であり、多くの実績があります。

計測器一覧

特徴

豊富な高精度計測機器の取り揃えにより、万全の体制で良質な品質管理を行います。
量産前確認では標本を作成し、皮膜断面から皮膜そのものの硬度測定を行います。

硬度検査工程
01.

ダイヤカッター(BUEHLER製)により試験片を切断

02.

試験片を樹脂で固めて標本作成(BUEHLER製)

03.

出来上がった標本を研磨機(BUEHLER製)にて

研磨紙#320→#600→#800の順で研磨

04.

マイクロビッカース硬度計(明石製作所製)にて研磨した試験片を光度測定。測定値は3〜5回測定の平均値